こんにちは。Math Input Panelってご存じですか？
今回はそれについて説明していきます。
まずどうやって見つける？
Math InputPanelは、microsoft社の提供しているアプリで、少し古さを感じられる。
まず、画面左下の窓のボタンをクリックして、下にスクロールする。
すると、「Windows アクセサリ」というフォルダーがある。それをクリックして、一番上のはずの「MathInputPanel」をクリック。
するとアプリが出てくる。
どういうアプリ？
このアプリは、まず計算式を書く。
普通の人はもうこの時点で、
「あ、わかった～、きっと、これ、数式を書けばそれにこたえてくれる奴だ～」
と、思ってしまいがちです。それなら電卓を使いましょうｗｗ。
で、このアプリは、計算式を書いた後、「sellect&collect」という、縄のマークのボタンを押す。
そして、計算式を囲めば！
はい、オッケー。
そのあと何かしらのボタンを押してｗｗ。
そのあと、Wordなどで、「Ctrl + V」を押してみよう。
すると、その計算式がWordで表示されるんだ！
変換などでは出てこない難しい記号などを使う式の場合は、これを使うとうまく利用できる。
便利～？？
便利さと言えばなんだか程遠い。
MathInputPanelを開いている間にほかのアプリを開くことができないし、英語表記なのでわかりづらい。また、古さを感じられる。
そこで、まあ結論、それならMicrosoftが提供している新型計算電卓があるので、それを参考にしてみて。
下にリンクを張っておきます
